私は優秀だなと思ったエンジニアには3つ特徴があった。

もちろん、優秀だなという定義自体、自分に力がまだ足りないなと痛感させられた瞬間に思ってるものでもあるが(笑)

 

1:アイディアからモノを作るまでのスピードが早い

ビジネスマンである以上、作る意義とかビジネスモデルとか色々考慮して考えがちだが、まず自分が面白いと思った物に対して、すぐに手を動かしてプロトタイプを作ってしまう

サービスを作って、運営してきた数だけ経験になり、ノウハウとなり自分に蓄えられて行く。ましてや、どんなサービスが流行るかなんて、誰も分かる訳も無い。

 

 重要な要素はローンチしてから、どれだけグロースハックできるかだ。

 

2:技術だけでなく、サービスの進化に一番フォーカスされている

エンジニア自身、割と好奇心が強く、何でもやりたがる人が多いと思う。故に、プロダクトを作ってる過程でこういう技術も手を出したいなどの欲求がでてくる。

しかし、本当に重要なのは「そもそもその技術を使う事がサービスの発展に関係あるのか?」を議論する必要があることだ。

 

要は、変なことで心配材料が増えるのなら、サービスを考える時間に割くべきだということだ。

 

3:トークのうまさ

少し前までだと、エンジニアは割とオタク気質な方が多いといわれていたが、今はかなり変わってきたように思う。

IT技術の必要性が問われている中、話術も上手いエンジニアが多い。

会社内のディレクターや営業の方はもちろん、トークも上手いのでそれに丸め込まれてしまうケースを多くみてきた。つまり、ディレクターや営業に利用されるという構図が出来てしまう。

エンジニアであっても、ビジネス目線を持ち確たる自分をもってスキルアップして重要性を改めて感じる

 

 

 

話しは変わるが、最近エンジニアの教育の必要性が問われてきて、サイバーエージェントがキッズ向けのハッカソンも行っているのを知った。

http://techkidscamp.jp/event/2013/11/entry_5.html

 

少し前の記事だが、テクノロジー業界ではコンピュータ科学の教育を拡大する大掛かりな運動がいくつも動き出している。

LinkedInのリード・ホフマン、子どもたち全員にプログラミング教育が必要な理由について現実的な説明をする

 

こういうのを見ていて感じるが、

関数全部覚えている技術者が評価されるという文化だけは避けてもらいたいと思った。

結局は、IT技術も入試みたいに評価されては、IT技術の教育の本質が損なわれると感じるからだ。

 

エンジニアが社会全体にイノベーションを与えられる存在であると共に、技術をどう利用してモノを作っていくのかまでを考えた教育制度を作りたいと思った今頃でした。